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Vol.04 ボタンフライとジッパーフライ

      2017/10/03

こんにちは。
Web担当みっちーです。

今回のテーマはこちら。

Vol.04 ボタンフライとジッパーフライ

なんとなくボタンは、面倒くさい。
ジッパーの方が使いやすい。

そんな意見もジャパンブルージーンズの店頭でよく耳にします。

しかし、ジーンズ好きなら“断然ボタン派”という方が多くいらっしゃいます。
その「なんとなく。」だった感覚

歴史を知ると意外とボタンフライも好きになるはず。

ボタンフライとジッパーフライ、どちらも試してみて損はないと思うはずです!

 

┃ボタンフライ

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ジーンズが誕生した1870年代、フロント部分はボタンフライがほとんどでした。
その理由は、デニム生地の防縮加工技術が発達していない当時、洗濯をしていくうちに、生地の縮みやねじれが激しかったため。

昔の労働者の作業服として着られていたジーンズに丈夫さと洗濯は必要不可欠。

いまでこそデニムの防縮加工技術が発達したため、加工後の生地の縮みやねじれ現象は昔より軽減されましたが、
デニムマニアがこぞってボタンフライを選ぶわけは、やはりヴィンテージらしさ、オリジナル性を求めるからでしょう。

 

┃ジッパーフライ

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ファスナーとも呼ばれたりしますが、靴ひもを結ぶ煩わしさを解決しようと1891年に考えられたのが始まりです。
ジーンズでよくジッパーと呼ぶのは、閉める時の「ジーッ」という擬音の「Zip」からアメリカのメーカーが命名したもの。
ジーンズ発祥の地アメリカならではの、ユーモアさが生んだ言葉なのかもしれませんね。

デニムの防縮加工技術が発達していなかった当時、ジッパーはねじれや縮みによって波打ち、使いものになりませんでした。
しかし、1960年代に防縮加工済みのデニムが誕生してから、ジッパーフライのジーンズもたくさん増えるようになりました。

現代ではより親しみやすいよう、アパレル業界になくてはならない
ファッションのあらゆるパーツやデザインとしてジッパーが使われています。

 

 

┃女性もはまるボタンフライ

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私はジャパンブルージーンズに入るまで、ボタンフライのジーンズを穿いたことはありませんでした。
個人的な感想ですが、ボタンフライのジーンズを穿くともうやめられません。

意外と慣れると、すごく楽ちんなんです。
もはや、ジッパーを穿いている方が不安になるくらいです。

これは私の癖なのでしょうが、実はジッパーを閉じたつもりでいても、
つまみの部分が上に上がったままだと、気がついたら下がっていて開いているということがまあまあな頻度であります(恥)
(つまみは下に向いているのが鉄則です。)

 

余談はさておき、、
時代背景を少し知るだけで、ボタンもジッパーもどちらもファッションの一部として魅力に感じませんか?

あくまでどちらかが絶対的に良いというわけではなく、
色落ちにもしっかり出てくる部分なので、
お好みに合わせてジーンズ選びをお楽しみいただければ幸いです!

それでは。

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